2月28日(水)、岩槻キャンパスにて、看護学部看護学科 土井徹教授の最終講義が行われました。土井教授は、看護学部と大学院看護学研究科、保健医療学部の統計学分野において8年間にわたり多大なるご尽力をいただきました。会場には、看護学部の学生や教員のほか、大学院、保健医療学部などからも、多くの方々が聴講されました。
「看護・保健医療分野の量的研究-統計手法について-」をテーマとした講義は、土井教授のこれまでの研究や教育活動の集大成として非常に興味深い内容でした。
最終講義終了後には、ゼミ生をはじめとした学生の代表や大学院生、卒業生の代表、看護学部の教員代表などから花束の贈呈があり、それぞれに土井教授へのお礼の言葉が添えられました。土井教授の統計学分野におけるご貢献に感謝するとともに、これからもお元気で素敵な人生を歩まれますように、お祈りしております。
教授のこれまでの研究・教育分野におけるご貢献に心から感謝申し上げます。今後はゆったりとした時間を過ごしつつ、ますますのご活躍をお祈りいたします