学部・学科

看護学部就職説明会が3月9日（金）、3年生103名を対象に開催されました。

看護学部では、国公立系の機関をはじめとする専門性の高い病院や施設を実習施設としており、毎年多くの卒業生が実習病院に就職します。当日は、実習病院である14施設が参加し、本学の卒業生をはじめとして、看護部長や採用担当者など多くの方にお越しいただきました。

全体会では、堤 千鶴子学部長のあいさつの後、各施設の代表者より病院の概要説明がありました。全体会終了後は、各ブースに分かれて施設別説明会が行われ、各病院の特色、新人教育の内容やサポート体制、福利厚生面などについて、ていねいな説明がありました。中には卒業生が説明会担当者として参加している施設・病院もあり、職場での様子を話してくれるなど、学生達は真剣な表情で耳を傾けていました。

毎年開催されるこの看護学部就職説明会は、学生にとって就職先を選定する貴重な機会となっています。学生たちの希望する就職が実現するよう願いつつ応援しています。