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Department of Nursing さいたま岩槻キャンパス

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看護学科が「2019年度 ホームカミングデイ」を開催しました

5月30日(木)、さいたま岩槻キャンパスにて、看護学部看護学科の第10期卒業生(2019年3月卒業)を招待し、ホームカミングデイを開催しました。
ホームカミングデイは、新社会人となった卒業生の皆さんが友人や教員と再会し、近況について報告し合うことで、英気を養う機会にしてほしい、という学科教員の思いから、毎年開催しています。今年は62名の卒業生が集いました。

最初に沢崎達夫学長、堤千鶴子看護学部長から「お帰りなさい!」と歓迎のメッセージから始まり、会場内は大いに盛り上がりました。また、目白大学同窓会看護学部支部「槻の会」の役員の方々からも、先輩としての励ましのメッセージが送られ、目白大学の卒業生としての一体感の中、会はにぎやかに進んでいきました。
看護学科の卒業生は、看護師、保健師などの資格を取得し、病院や保健所などに就職しています。就職後2か月が経過した今の時期は、少しずつ職場の環境に慣れてくる反面、新人ならではの悩みや壁に直面する時期でもあります。近況報告のスピーチでは、友人が頑張っている姿に拍手で応援をし、仲間同士で励ましあう姿が印象的でした。「落ち込むこともあるけど、みんなに会えてよかった」と、友人や教員と久しぶりに再会できたことを喜び嬉しそうに話していました。

このホームカミングデイでの再会を力に変えて、卒業生の皆さんが頼もしく成長し、ご活躍されることを心より願っています。