9月19日(火)、看護学部看護学科の老年・在宅看護学領域3・4年生による合同ゼミで「卒業研究進捗状況報告会」を開催しました。
報告会では、4年生が各自の研究の進捗状況を発表し、活発な質疑応答や意見交換が行われました。4年生にとっては、論文を推敲していく上での気づきを得ることができ、さらに、ほかの学生が行った研究への理解を深める機会にもなりました。また、ゼミの新メンバーとなった3年生にとっては、自らの研究テーマを明確にしていく第一歩を踏み出す原動力となったようです。
看護の本質を探求し続ける道をゼミ生たちがともに歩んでいく、とても有意義な報告会となりました。