第9回地域フォーラム「明日の日本と世界をつなぐもの」
~国際協力・大学教育の二つの現場から~

社会学部地域社会学科は1月28日(土)、第9回地域フォーラムを開催します。「明日の日本と世界をつなぐもの」をテーマに、目白大学教授2人が日本の現状と未来について熱く語ります。
「国際貢献として今、何が求められているのか」「複雑化する情報の中で、未来を担う大学生に必要なものとは」―20世紀後半の激動期に世界を飛び回った経験をもとに、日本の閉塞感の原因を分析し、当たり前からの逸脱を提言して、日本と世界をつなぐ新しい懸け橋の可能性を探ります。
定年退職を迎える両教授の最終講義も兼ねた特別公開講演会です。どなたでも聴講いただけますので、是非ご来場ください。
特別公開講演(最終講義)
コーヒー経済学入門
―日本の消費市場と国際協力―
―日本の消費市場と国際協力―
(目白大学社会学部地域社会学科 教授 廣田 政一)
新聞を読まない大学生
―問題発見能力の低下へ大いなる危機感―
―問題発見能力の低下へ大いなる危機感―
(目白大学社会学部地域社会学科 教授 松本 逸也)
- 日 時:2017年1月28日(土)14:00~16:30(開場13:30)
- 会 場:目白大学新宿キャンパス 10号館9階 10900教室 交通アクセス
- 参 加 費:無料
- 申し込み:事前申し込みは不要、当日直接会場にお越しください
- 共 催:目白大学大学院 国際交流研究科
お問い合わせ
- 〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
- 目白大学 社会学部地域社会学科(担当:河野)
- TEL:03-5996-3158
- E-mail(学科事務室):
※会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。