6月4日(土)、社会学部地域社会学科の飛田満ゼミの学生が、新宿中央公園内にある「エコギャラリー新宿」の環境月間イベント、「新宿エコライフまつり」に出展しました。
学生たちはゼミ活動の2つの柱である「エコアクション」と「環境フィールドワーク」の成果をまとめたパワーポイントによる発表と、パネルでの展示のほか、ミニワークショップのスタイルで「森林クイズ」と題する環境クイズを企画。クイズには沢山の方々が挑戦してくださいました。その他、本学発行の冊子「エコキャンパスレポート」など、さまざまなコミュニケーション・ツールを使って、来場者・参加者と積極的に交流し、地域とのつながりやエコライフの実践について体験的に学習しました。
「新宿エコライフまつり」には約30の団体が出展し、会場は多くの来場者で賑わいました。視察に訪れた吉住健一新宿区長にも本学ブースに立ち寄っていただき、学生たちにとっては日頃の学習成果を地域へ発信していく貴重な機会となりました。
ゼミ活動の成果を発表しました 吉住区長にも本学ブースへお立ち寄りいただきました ミニワークショップ「森林クイズ」は来場者にも好評