7月3日(火)、社会学部メディア表現学科の基礎教育科目「キャリアデザインA」では、株式会社小学館デジタル事業局コンテンツ営業室課長の飯田剛弘氏をお招きし、「コミックのデジタル化と求められる役割」についてご講義いただきました。電子書籍市場が急成長していること、デジタルコミック市場は紙の市場と異なる特徴を持っていること、無駄な経験はないのでさまざまなことに挑戦してほしいこと、などをお話しいただきました。
受講した学生からは「出版業界に興味があったのでとても有意義だった」「電子書籍のマーケットがどのような経緯で拡大したのかが分かった」「電子書籍の可能性は無限大であると感じた」「自分からもっと世の中の動向に敏感にならなくてはいけないと思った」という感想が寄せられました。
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講義中の様子 -
今回の講師・飯田剛弘氏