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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科柳田ゼミが、レアジョブ本社でキックオフミーティングを実施!

2018年5月22日(火)、社会学部社会情報学科 柳田志学ゼミナールの学生が株式会社レアジョブ(東証マザーズ上場)の本社を訪問し、産学連携プロジェクトに関する壮行会(キックオフミーティング)を行いました。

当日は、フィリピンの現地子会社(第5の都市、カガヤン・デ・オロ支社)で勤務する講師と最高執行責任者(COO)が来日しており、本社教育事業部スタッフの方々とともにミーティングを行いました。英語による簡単な自己紹介の後、2つのチームに分かれて簡単なロールプレイング(商品を販売するときに英語でどのようなプレゼンテーションを行うか)を実施しました。最後に質疑応答を行い、今回の産学連携プロジェクト遂行に向けたメッセージをいただきました。

柳田ゼミナールの久下沼優香さん(社会情報学科3年)は「入室してしばらくは日本語で会話をしていたのですが、いきなり英語によるディスカッションへと変わり、あまりにも自然な流れで驚きました。しかし、これがグローバル企業ならではの醍醐味(だいごみ)なのだと肌で感じることができました。今日は緊張して英単語を羅列することしかできませんでしたが、英語が苦手だった自分でもやればできることを必ず証明してみせます」と語ってくれました。
また、小林茉奈さん(社会情報学科3年)は「今回の産学連携プロジェクトではさまざまな方にご協力いただいていることを改めて実感し、身の引き締まる思いです。この恩返しをするためには、自分たちが語学力を向上させて(今日お会いした講師の方々に、自分たちの調査研究を)英語でプレゼンテーションを行い、その成果を見せることだと感じています」と語ってくれました。

フィリピン人の国民性として、相手の意図をくみ取り「ホスピタリティ」に溢(あふ)れる人が多いという特徴があります。今回のキックオフミーティングによって、英語学習はもちろん異文化交流を図ることができたという点で、本学の特色でもある「実践重視の学び」へとつながる貴重な経験となりました。

産学連携プロジェクトの詳細はこちら
株式会社レアジョブ 文教事業部