11月16日(土)、社会学部社会情報学科の長崎秀俊教授が一般財団法人ブランドマネージャー認定協会の第9回公開シンポジウムにて「社会性と経済性を両立するブランド戦略」というテーマで基調講演を行いました。
長崎教授は、企業の「もうける」と社会の「豊かになる」の両立が必要になってきた時代背景や、今後参考にすべきSDGsの視点を取り入れたブランディングへの取組について解説を行いました。その後パネルディスカッションにも参加し、ブランド戦略を通じて社会を変えていく可能性について、登壇者と意見交換を行いました。