有名フードブランド企業の方々を講師としてお招きし、実務でのマーケティングやブランド戦略を学ぶ社会情報学科の「フードブランド戦略論」。
11月22日（木）の授業では、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社マーケティング部の高橋秀行氏をお招きし、「KFCマーケティング戦略」をテーマにお話しいただきました。
KFC創業者のカーネル・サンダース氏がビジネスをどのように始めたのかという創業時の話から、近年の消費者の個食化やスマホ化に対応したさまざまなデジタル・マーケティング戦略までお話しいただきました。
現在、KFCが特に利用されている場面として、「30～40代女性」が「夕方」に「惣菜として購入していく」という事実に、多くの学生が驚いていました。講演後は質疑応答も活発に行われ、学生にとっても発見や学びの多い機会となりました。
