
目白大学と一般社団法人日本イベントプロデュース協会は、包括連携協定を結び、3月1日(水)に新宿キャンパスにて調印式を行いました。この協定は、相互の協力と連携により、学術研究の推進、人材育成および社会の発展に貢献することを目的としています。
日本イベントプロデュース協会は、イベントに関わる人々が結集して1986年に誕生したイベント業界で最初の専門家集団です。北海道から九州まで全国ネットワークを結び、イベント業界の資質向上に努めています。
これまでも、同協会に所属している企業において、本学の学生がインターンシップを行ってきました。今後、イベント、講演の共同企画・実施や講師派遣、地域の活性化に関する活動の協力支援などで、さらに連携を深めていく予定です。また、同協会の認定資格「JEPCイベントプロデューサー」の取得支援を行い、あらゆるイベントプロデュースに必要な知識・技能を身につけた人材育成も目指しています。