
4月1日(金)、満開の桜のもと、2016年度春学期JALP(留学生別科)生・交換留学生の入学式を行いました。JALP生24名、協定校からの交換留学生45名が新しく目白大学の一員となりました。
入学式では、鐙屋一副学長からの挨拶のあと、新入生代表としてJALP生のSAENGPEK JIRAPORNさん(タイ国)、交換留学生の陳 胤孝さん(台湾 康寧大学)がこれからの留学生活に向けて熱い意気込みを語ってくれました。続いて今年度新任の久保田美子日本語教育センター長の挨拶では、「皆さんと同じ新入生です」という言葉で留学生の緊張をほぐしました。
歓迎会は、久保田センター長の挨拶からスタート。自身の留学体験に基づいた「生きた言語を聞いて真似する」という、外国語学習に役立つアドバイスも送られました。中井町会の小野田会長の祝辞をいただいたのちは、日本語・日本語教育学科長の池田広子教授から乾杯の挨拶がありました。また歓談中には桐和国際寮の管理人である深澤夫妻から、留学生たちの母国語で歓迎のメッセージが。それを聴いた新入生たちは、驚きと喜びに満ちた笑顔を浮かべ、一気に距離が縮まったようです。新入生全員の自己紹介に続いて留学生サポートチームnextから歓迎のソーラン節が披露され、最後まで盛り上がりを見せた歓迎会となりました。
新入生の皆さんが目白大学で大いに学び、交流し、有意義な留学生活を送れますように願っています。
鐙屋副学長の挨拶 交換留学生代表・陳 胤孝さんが
意気込みを語りました歓迎会での
久保田センター長の挨拶日本語・日本語教育学科長
池田教授による乾杯JALP新入生たちの自己紹介 留学生サポートチーム
nextによる歓迎の出し物