
5月25日(水)岩槻キャンパスで避難訓練を実施しました。訓練は、2時限の授業時間を一部割き、地震が発生したことを想定して行われました。訓練開始を告げる学内放送後、教員が実際の避難経路に沿って学生を誘導。学生・教職員あわせて約1000名が、安全かつ速やかにグラウンドに避難しました。
グラウンドでは、学科・学年ごとに整列し、点呼を取り、本部への誘導完了報告など、教職員・学生ともに避難の流れをしっかりと確認。また、災害伝言板システムについての説明を受けました。
今回の訓練で、学内の避難場所や避難経路を改めて確認し、防災の意識がより高まったことでしょう。