10月9日(日)、埼玉県車いすテニス協会のメンバーと本学言語聴覚学科の学生たちが、テニス練習会を行いました。「SPISチャレンジ制度」の認定企画であるこの会も、3回目となりました。
今回は、車いすテニス協会のメンバー4名、目白大学の教員と学生12名が参加。先日のリオパラリンピックに出場した選手も参加していました。また、練習会には本学のスポーツサポーティング研究会も協力し、練習中や練習後にストレッチやマッサージを行いました。
その後、11月末に開催される車いすテニスイベントに向けて打ち合わせを実施。具体的な内容や必要な道具などについて準備を進めていきました。イベントまで残り2か月、協会の皆さんの力を借りながら学生たちも頑張っていきます。