
10月19日(水)、台湾の大葉大学の黄德祥団長をはじめ、台湾の小・中学校教員総勢31名が、初・中等教育視察のため本学に来校されました。今年7月以来2回目の訪問です。本学からは、鐙屋副学長、松下目白研心中学校・高等学校校長、田尻児童教育学科長、山岸国際交流課課長らが出迎えました。
最初に松下校長が目白研心中学校・高等学校を紹介し、日本の初等・中等教育を説明しました。その後、目白研心中学校・高等学校の「SUPER ENGLISH COURSE(SEC)」の授業の見学へ。田尻児童教育学科長から、日本の初等教育事情についての紹介があり、活発な質疑応答が交わされました。
短い時間ではありましたが、両大学の友好関係がさらに深まった一日となりました。
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黄団長と松下校長による記念品交換 -
松下校長による目白研心中学校・高等学校の学校説明 -
田尻児童学科長が日本の教育事情について紹介