
11月13日(日)、岩槻キャンパスの「スポーツサポーティング研究会」が、さいたま市内で開催された「第2回さいたま国際マラソン」に参加し、学外活動を行いました。
1~3年生の総勢58名の部員は、参加ランナーにストレッチングやマッサージなどを提供する「ケア班」と、コース上で給水所を運営する「ボランティア班」の二手に分かれて活動しました。
ケア班のブースには、スタートの前後でランナー257名の利用があり、「おかげで膝の痛みもなく走りきることができました」などと好評の声を多数いただきました。
さいたま国際マラソンには、さいたま市との包括連携協定(10月28日締結)の一環として、初めて参加しました。課題も多く見つかりましたが、今回の経験を来年の活動や今後の臨床実習に生かしていきたいと思います。