
5月24日(水)岩槻キャンパスで、2時限目の授業中に大きな地震が発生したとの想定で避難訓練を行いました。 訓練開始の学内放送後、教員が避難経路に沿って学生を誘導し、学生・教職員あわせて約1,000名が、安全かつ速やかにグラウンドに避難。
学生は学科・学年ごとに整列し、教員が点呼を取り、本部へ避難完了報告を行うなど、避難の流れをしっかりと確認しました。また、大規模な災害時に安否確認ができる「災害伝言板システム」についての説明を行いました。
今回の訓練で、学内の避難場所や避難経路などを改めて確認し、防災の意識をより高めました。
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速やかにグラウンドへ退避 -
もちろん実習着のまま避難します -
日頃から防災意識を持つよう心がけましょう