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さいたま岩槻キャンパス「心肺蘇生・AED講習会」について

7月6日(金)、さいたま岩槻キャンパスでは、教職員を対象とした「心肺蘇生・AED講習会」を開催しました。 日本光電工業株式会社から2名の講師に来校いただきました。
講習は1時間で、前半30分間は講習会資料に沿って講義いただき、質疑応答の時間も設けられました。後半30分は人体模型と自動体外式除細動器(以下、AED)を使い、実技訓練が行われました。 職員、目白大学耳科学研究所クリニックのスタッフも含め14人の参加者がありました。
現在、さいたま岩槻キャンパスにはAEDが本館保健室前、体育館正面出入り口、正門守衛室内及び目白大学耳科学研究所クリニック内に設置されています。 今後も、1人でも多くの教職員が救命技能の習得ができるよう、また、受講した教職員へは救命技能の維持向上のため、定期的に救命講習を実施していきたいと思います。

※AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。(日本光電「AEDライフ」サイトより引用)