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リハビリテーション関連職種の教育や養成の振興に貢献することを目的として設立され、学校等のリハビリテーション教育における質の向上や発展充実のために活動している一般社団法人リハビリテーション教育評価機構の審査において、保健医療学部の理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科の3学科全てが、「リハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供、実施できる養成施設」として認定されました。この審査は5年に一度受けるもので、書類審査と実地調査が行われます。

今回の審査では、各学科の優れている点として、理学療法学科は「多職種連携教育を推進し、学修支援のための体制や教育環境の整備に力を入れている」、作業療法学科は「機器・設備の充実した教育環境である」、言語聴覚学科は「学習環境と教育プログラムが充実している」との評価を受けました。
3学科とも、さらに教育を充実させ、より質の高いリハビリテーション専門職を送り出していく所存です。