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2019年度春学期 留学生別科(JALP)生・交換留学生の入学式を行いました

  • 研心館にて集合写真

4月1日(月)研心館にて、2019年度春学期 留学生別科日本語専修課程(JALP)と交換留学生の入学式が行われ、別科生16 名、協定校からの交換留学生51名が新しく目白大学の一員となりました。
沢崎達夫学長と太原孝英副学長からは、温かい祝辞をいただき、別科生・交換留学生たちは、それぞれの意気込みが感じられる凛々しい表情で、学長・副学長の話に耳を澄ませていました。
新入生代表あいさつでは、別科生の鄒 倩さん(中国)と、交換留学生の李 俊赫さん(韓国 蔚山大学)が来日前の気持ちや日本の第一印象、今後の留学生活に向けての目標を語ってくれました。
久保田美子日本語教育センター長からは、「言語を学ぶことは、新しい心を持つことにつながる」という趣旨のお話がありました。
続いて、日本語教育センターの教員が、留学生にも分かるように易しい日本語で丁寧に自己紹介を行い、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
最後に行った記念写真撮影では、参加者全員の笑顔が満開の桜に負けないほど輝いていました。
この日、誘導や整理、書類等の配付など、あらゆる場面で活躍してくれた留学生サポートチームnextも新しい仲間が増えたことを喜んでいました。
別科生・交換留学生には、目白大学で有意義な時間を過ごし、日本と世界をつなぐ役割を担う人になっていくことを期待しています。

  • 学長より祝辞をいただきました
  • 別科生代表挨拶
  • 交換生代表挨拶
  • 日本語教育センターの先生方からの自己紹介