(最終更新日:2024-03-22 17:39:19)
  ハルハラ ノリコ
  春原 則子
   所属   目白大学  保健医療学部 言語聴覚学科
   目白大学  大学院 リハビリテーション学研究科
   目白大学  大学院 心理学研究科
   職種   教授
■ 学内役職・委員
1. 2009/04/01~ 目白大学 学科長
■ 学歴
1.
(学位取得)
筑波大学 修士
2. 筑波大学大学院 博士課程修了 博士
■ 著書・論文歴
1. 2023/12 論文  実在語ではLARCエラー、非語では語彙化錯読が出現した表層失読例における漢字音読の障害機序 高次脳機能研究 43(4),266-274頁 (共著) 
2. 2023/04 論文  ユニバーサルデザインデジタル教科書体が発達性読み書き障害児群の音読の正確性,流暢性および読解力に与える影響 音声言語医学 64(2),105-115頁 (共著) 
3. 2024/03/31 論文  臨床実習の成績は学内の科目成績から予測可能か 目白大学健康科学研究 17 (共著) 
4. 2023/12/01 論文  失語症 ディサースリア臨床研究 13(1),3-8頁 (単著) 
5. 2024/01/31 論文  医療従事者の会話能力の向上について―言語聴覚士養成の立場から― 小児保健研究 83(1) (単著) 
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■ 所属学会
1. 日本高次脳機能障害学会
2. 2023/11 ∟ 理事
3. ∟ 代議員
4. ∟ 編集委員
5. 日本言語聴覚学会
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■ 現在の専門分野
リハビリテーション科学・福祉工学, 特別支援教育 (キーワード:言語聴覚療法学、脳高次機能学、社会参加、認知・言語・記憶・情動、学習困難、失語症、学習障害、発達性dyslexia) 
■ 学会発表
1. 2023/10/29 言語聴覚士と臨床神経心理士(第47回日本高次脳機能障害学会)
2. 2023/06/24 失語症のある人の会話にみられる特徴-会話分析の手法を用いて-(第24回日本言語聴覚学会)
3. 2023/06/23 重度非流暢性失語症の1例におけるコミュニケーションの実用性の変化(第24回日本言語聴覚学会)
4. 2022/12/02 数字の音読が困難であったSLIと発達性ディスレクシア併存例(第46回日本高次脳機能障害学会)
5. 2023/10/29 漢字単語の音読が非意味的語彙ルートに依存していると考えられた音韻失読例(第47回日本高次脳機能障害学会)
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■ 講師・講演
1. 2023/11/20 失語症を知る(浦和)
2. 2023/12/15 発達性読み書き障害(発達性dyslexia)のある 児童生徒の理解と対応(調布)
3. 2022/12/18 失語症臨床(オンライン)
4. 2023/12/08 言語聴覚士との連携とコミュニケーション(川口)
5. 2023/10/01 発達性dyslexiaの評価と介入
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2022/03  言語障害児・者を対象とした包括的言語検査に基づいた認知神経心理学的評価基準の開発 基盤研究(B) 
■ 受賞学術賞
1. 2023/10 日本高次脳機能障害学会 優秀ポスター賞 (表記妥当性の高い文字種間で呼称成績に差異が生じたブローカ失語例)
2. 2023/10 日本音声言語医学会 優秀論文賞 (小学生の発達性読み書き障害児と通常学級在籍児のカタカナ非語書取の分析)
3. 2023/09 発達性ディスレクシア研究会 奨励賞 (発達性読み書き障害児群における立方体透視図の模写遂行について ―文字の習得に関与する認知機能や読み書きの到達度との関連―)
■ 主要学科目
失語症学
■ 資格・免許
1. 1999/05/31 言語聴覚士
2. 1981/06/08 獣医師免許
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 臨床力up! 失語症の症状とアプローチ
2. 2021 フレッシュSTのギモンを解決! 失語リハビリQ&A
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1996~ 言語聴覚士として臨床に携わる
■ 社会における活動
1. 2010/05~2010/06 平成20年度春期 目白大学公開講座(さいたま市共催)講師、「ことばの力を学ぶ」 分担
2. 2004/04~ 学習障害に関する講演、支援についてのアドバイスなど
3. 2003/03~ 学習障害児を中心とする高次脳機能障害児の支援
4. 1986/06~ 港区失語症友の会「みなとの会」支援