目白大学・目白大学短期大学部
2026年度新入生向け
目白大学および目白大学短期大学部ビジネス社会学科では、学生一人ひとりが情報を主体的に活用し、自ら学びを深める力を身につけることを目的として、BYOD(Bring Your Own Device)を導入しています。これは、学生が自分のノートパソコンを持参し、授業や学修活動の中で積極的に活用する取り組みです。
対面授業では、持参したノートパソコンを大学のネットワークに接続し、学修支援システム(LMS)を通じて授業資料の閲覧・ダウンロード、動画の視聴、意見投稿、課題提出などを行います。授業中には、ノートパソコンを使って調べ学習やグループワークを行うことも多く、自ら考え、表現する力を育む実践的な学びが展開されます。また、スマートフォンやタブレットでは難しい、文章作成・データ分析・資料制作などの本格的な作業を通じて、社会で求められる情報活用能力を高めていきます。
さらに、授業外でも、予習・復習、レポートやプレゼンテーション資料の作成、就職活動に向けた情報整理など、日常的な学修活動やキャリア形成の場面でノートパソコンを活用します。
一部の科目では遠隔授業を実施する場合もあります。こうした多様な学修環境に対応できるよう、入学までにノートパソコンのご準備をお願いいたします。
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ノートパソコンの準備について
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- 遠隔授業の視聴はタブレットやスマートフォンでも可能ですが、レポートや資料の作成、ゼミ活動、卒業論文、情報関連の科目では、キーボードを使った入力作業が中心となります。そのため、ノートパソコンの準備をお願いします。
- 学部・学科によって推奨する OS(パソコンの種類)や性能(スペック) が異なります。
詳細は、下記パソコンの推奨仕様(スペック)に掲載していますのでご確認ください。 - 大学と提携している販売業者からの購入も可能です。家電量販店などで購入していただいても構いません。
- 最新モデルや高性能機種である必要はありません。すでにお持ちのノートパソコンが必要スペックを満たしてしている場合はそちらをお使いいただき、 授業で必要なソフトが動かない場合に、買い替えをご検討ください。
- カメラとマイクが内蔵されていることを確認してください。(最近のノートパソコンにはほとんど標準で搭載されています。)
- 故障や盗難などのトラブルに備えて、長期保証や保険に加入しておくことをおすすめします。
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インターネット接続環境の準備について
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- 自宅でノートパソコンをインターネットに接続できる環境をご用意ください。
- 一部の科目は遠隔(オンライン)授業で行われます。1回の授業で使う通信量は、1か月あたりおおよそ3GB程度と想定されています。
- スマートフォンの「テザリング機能」でインターネット接続を行う場合は、20GB以上の大容量プランを契約しておくと安心です。
[ 更新日時 2025年10月31日 11:32 ]
パソコンの推奨仕様(スペック)
【重要】学部・学科により内容が異なります!
入学予定の学部(学科)をクリックし、詳細を確認してください。
なお、以下ページを閲覧するにはユーザー名、パスワードが必要になります。
| ユーザー名、パスワードの調べ方 | |
|---|---|
| 大学 | Web出願サイト にアクセス >「マイページ」>「入学手続き申込一覧」 >「合格通知書類等」をクリック >表示されたPDFファイルの数ページ目「BYODノートパソコンのご準備(購入)のお願い」に掲載 |
| 短期 大学部 |
[ ビジネス社会学科のみ必須 ] 郵送される合格通知書に同封の「BYODノートパソコンのご準備(購入)のお願い」に記載 |
- 短大:製菓学科、歯科衛生学科の入学予定者の方へ
BYODは「推奨」しますが、「必須」ではありません。授業においてはノートパソコンがなくても問題ありません。
*これからノートパソコンを準備予定の方は、参考までに「ビジネス社会学科」のスペックをご覧ください。 - 「問い合わせ先」は各学部スペックページ内に記載しております。
↓スペックを確認する↓
リンク集
- 2026年度入学予定者の方へ(2026年2月2日公開予定)
- 【目白大学】合格者の皆さまへ2026(入学までのご案内)
- 【目白大学】Web出願サイト(合格通知書等の確認)
- 【目白大学】受験生応援サイト
- 【目白大学短期大学部】受験生応援サイト

