テーマ:
「認知行動療法の基本事項と持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法」
- 講 師:六番町メンタルクリニック 精神科医師
(国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 客員研究員)
近藤真前先生 - 実 施 日 :2024年1月31日(水)
- 学術講演:「認知行動療法の基本事項と持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法」
目白大学耳科学研究所スタッフに向けて、診療後に勉強会が行われました。
内容は「認知行動療法の基本事項と持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法」であり、以下の4項目についてお話いただきました。
- 認知行動療法(CBT)の基本原則を使いこなす
- 新世代認知行動療法の概要を知る
- 身体症状に対するCBT:身体感覚増幅モデル
- PPPDに対する認知行動療法
先生ご自身の診察及び治療のご経験も含めた実践に繋がる具体的な事例もご紹介いただき、スタッフ一同の知識向上に繋がりました。
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近藤真前先生
「勉強会」について
目白大学耳科学研究所クリニックでは、定期的な院内勉強会、および外部講師を招いた院内・学生対象の勉強会(不定期)を通して、スタッフの知識向上とアップデートを行っております
「勉強会」一覧