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学校法人目白学園創立100周年記念式典および祝賀会を開催しました

  • 尾﨑理事長による式辞

創立記念日にあたる2023年11月11日(土)に、新宿キャンパスの佐藤重遠記念講堂において学校法人目白学園創立100周年記念式典を挙行しました。

当日は数多くのご来賓の方々に臨席いただき、1923年に佐藤重遠先生・フユ先生が研心学園を創設してから100周年の節目を祝いました。

正門

式典は中学校・高等学校チアリーディング部「POLARIS」と大学・短期大学部チアリーディング部「QUAKES」によるオープニングアクトで華々しくスタートし、元NHKアナウンサーの川端義明様の司会により進行しました。

開式に当たり、尾﨑春樹理事長が式辞において目白学園の建学の精神「主・師・親」を大切にしながら、学生、生徒一人ひとりの資質能力に磨きをかけて送り出す努力を続け、新たな百年の歴史を刻むべく、力強い歩みを続けてまいりたいと決意を述べました。
祝辞では、文部科学省高等教育局長の池田貴城氏、日本私立大学協会会長の小原芳明氏、目白大学卒業生で株式会社ビルシステム代表取締役社長の加藤雅基氏からこれからの本学園に期待を込めたお言葉を頂戴いたしました。

続いて、太原孝英目白大学学長が講演「目白大学の歴史と未来」において、学生に自分の夢や目標実現のために力を伸ばしていける大学だと思ってもらえるよう教育環境を整えていくと述べました。次に、目白大学卒業生で「足の速いお笑い芸人」猫ひろしこと瀧崎邦明氏と、同じく目白大学卒業生で東京2020年パラリンピック競技大会男子マラソン/T12銅メダリストの堀越信司によるトークセッションや、中学校・高等学校卒業生で女優の中村アンからいただいた直筆のお祝メッセージが披露され、夢に向かって努力することの大切さが後輩たちに熱く語られました。

最後に山田隆文目白大学短期大学部学長による閉式の辞をもって、学校法人目白学園創立100周年記念式典は閉式となりました。

その後、会場を1号館ポロ―ニアに移して祝賀会を開催しました。
祝賀会ではご来賓の吉住健一新宿区長からお祝いの辞を頂戴いたしました。

本学園が100周年という大きな節目の年を迎えることができましたのも、ひとえに本学園の教育活動に携わってくださった皆様方の惜しみないご支援の賜物と感謝申し上げます。学園の更なる発展のために、引き続きのご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

  • POLARISとQUAKESによるオープニングアクト
  • トークセッションの様子

創立100周年記念ムービー

目白学園創立100周年記念サイト