令和5年度 目白大学心理カウンセリングセンター公開講座のご案内
緩和ケアと心理臨床
―その歴史を振り返りこれからを考える―
病のありようは変化します。どのような病も、治療の方法は確実に進化し、それに伴って、患者さん・家族の直面する問題も変化していきます。患者さん・家族の支援に携わるものたちは、その時代の患者さんの問題に敏感である必要があります。時代とともに変わるものもあれば、一方で変わらないものもあります。それは、病を得た患者さんのこころ、患者さんと家族を最大限尊重し、応援したいと思うわれわれのこころです。
緩和ケアの歴史を振り返り、緩和ケアにおける心理臨床について考えたいと思います。
- 日 時:2024年10月5日(土)
15:00~17:00(受付14:30) - 会 場:目白大学新宿キャンパス
7号館2階7200教室 交通アクセス - 対 象:対人援助・医療・福祉に関わる専門職の方、本講演にご興味のある方
- 参加費:無料
- 主 催:目白大学心理カウンセリングセンター
[講師プロフィール]
小池 眞規子(こいけ まきこ)
2001年目白大学着任、同大学心理学部長・心理カウンセリング学科長等歴任。
申し込み方法
以下の申し込みフォームにて受付。
申し込み期限:2024年9月28日(土)
お問い合わせ
- 目白大学 心理カウンセリングセンター
- TEL:03-5996-3137
- FAX:03-5996-3056
- Mail: