留学プログラム

本学には、さまざまな留学プログラムがあります

在学中に海外留学を希望する場合、次のような方法があります。留学先は韓国、中国、台湾、イギリスの協定校を中心として、国際交流センターがさまざまなサポートを行っています。

協定留学
内容 交流協定を締結している大学への協定に基づく長期留学(半年から2年)
特色 休学せずに留学可能
資格
  • 協定校または本学での所属学部が定める要件を満たしていること
  • 日本国内の海外旅行保険に加入すること
申請・
選考方法
  • 4月開始分は前年の11月、8・9月開始分は同年の4~5月に募集
  • 英語圏への交換留学に関しては8・9月開始分のみ、前年の11月~1月に募集
  • 中国語学科、韓国語学科は学科で設定した申請・選考方法に従う
  • 面接、筆記試験、書類などを総合的に判断し、教授会の議を経て学長が決定
帰国後の
在学学年
進級には影響がありません
認定留学
内容 学生自身が留学先(大学)の入学許可を取り、目白大学の許可を得て行う留学
特色 休学して留学。留学した期間は在学期間に含まれないので、休学期間分の在学が必要
資格
  • 本学での所属学部が定める要件を満たしていること
  • 留学の目的や留学先の教育課程などが認定留学にふさわしいと本学が認めていること
申請・
選考方法
  • 留学先の選定・手続きは、原則として学生自身が行う
帰国後の
在学学年
  • 1年以上留学した場合は、留学した時点の学年・クラスへ復学
  • 6か月留学した場合は、進級には影響がありません
短期留学
内容 夏期・冬期に行われる2週間から1カ月程度の語学や文化体験を中心とした留学
特色 通常の授業と重ならない時期に行われるため、単位修得を心配せずに留学できる
資格

特になし(留学先大学による語学力等に関する資格が必要な場合がある)

申請・
選考方法
  • 年2回(冬季留学11月頃、夏季留学5月頃)留学先情報を教務関係ポータルにて公表
  • 事前申し込みを行った学生へ各留学先大学の申請方法を案内
帰国後の
在学学年
進級には影響がありません
Action English
内容 夏期にアイルランド(2019年度実績)で約1か月間行われる英語研修。ホームステイで生活しながら、語学を学び、文化への理解を深める
特色 授業の一環として単位を修得でき、グローバルな視野を身につけることができる
資格 初回授業に必ず出席すること
申請・
選考方法
履修し、授業に出席すれば、とくに選考はなし
帰国後の
在学学年
進級には影響がありません

※協定留学中の学修を本学の単位として認定する場合、その単位数は、所属学科及び学修内容により異なります。認定された単位数が少ない場合、卒業までに4年以上を要することがあります。