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メディア学科・メディア表現学科の牛山ゼミがTOKYO MXを訪問しました

  • 集合写真

11月26日(火)、メディア学部メディア学科と社会学部メディア表現学科(2018年4月にメディア学科へ改組)の牛山ゼミ31名の学生が、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)への会社訪問を実施しました。
東京メトロポリタンテレビジョンは、1995年に開局した、東京都域を放送エリアとする民間放送テレビ局です。「つなげるテレビ。」をキャッチフレーズに、情報番組やアニメ、報道などの番組を制作・放送しているほか、最近では、スマートフォンとの連携など次世代メディアの構築にも積極的に取り組んでいます。

今回の訪問では、「5時に夢中!」「バラいろダンディ」のプロデューサーを経て現在制作局長を務めている大川氏の講義を受けた後、「5時に夢中!」の生放送のスタジオと副調整室を見学しました。
講義は、学生たちが事前に送っていた質問の中から、大川氏が答えるという形で進行。大川氏が番組作りで心がけていることや、学生のうちにやっておくべきことなど、ユーモアを交えつつ和やかな雰囲気の中で貴重なお話をたくさんお伺いすることができました。講義の後は、3つのグループに分かれて、生放送中のスタジオと副調整室を見学し、生放送ならではの緊張感と面白さを肌で実感できる機会となりました。
大変お忙しい中、さまざまな準備をしていただきました、東京メトロポリタンテレビジョンの大川氏、スタッフの皆さまに心より感謝を申し上げます。

参加した学生の感想を一部紹介します。

  • 大川さんのお話で、信頼関係という言葉が印象に残りました。「うそをつかない」「約束を守る」、この2つを忘れずに私も信頼される人間になりたいと思いました。
  • 大川さんのお話を聞いて、失敗する恐れがあったとしても、チャンスがあるのであれば、どんどん挑戦していきたいと思うようになりました。
  • 幼い頃からテレビに慣れ親しんできたので、テレビ番組の制作の裏側を知ることができ、濃密な時間を過ごすことができました。
  • 生放送を見学するのは人生初だったのでドキドキしましたが、この目で見ることができて興奮しました。
  • スタジオで、カメラの後ろから見たり、副調整室を見学したりすることは初めてだったので、とても興味深かったです。
  • スタジオ見学では、それぞれが自分の担当に責任を持ち、無駄のない連携プレーが行われていて、とても感動しました。
  • TOKYO MXのエントランス
  • 講義中の様子
  • 制作局長・大川氏
  • 副調整室の見学の様子