学部・学科

2018年10月3日（水）に放送されたテレビ朝日『いつからこうなった？』に、メディア学部メディア学科の岡星竜美教授が出演しました。同番組は、身の回りにあるモノが「いつからこうなった？」のかを徹底的に深堀調査するバラエティー番組です。
今回の深堀調査テーマは、「いつから"若者はハロウィーンになると渋谷のスクランブル交差点で騒ぐように"なった？」のかというテーマでした。MCの劇団ひとりさんと、ゲストでタレントの佐藤栞里さんの軽妙なトークに乗って、どんどんと深堀調査が進むと、そのきっかけをつくったのが、岡星教授がプロデュースチームとして関わったイベント「2002FIFAワールドカップTM・パブリックビューイング」だったという結論に達しました。岡星教授は番組の取材に対し、「そのルーツは、2002FIFAワールドカップ・パブリックビューイング開催後に、国立競技場を出たサポーターたちが渋谷のスクランブル交差点まで歩いて行き、勝ち点を得た喜びを爆発させたときからかも」と、自身の関わったイベントがきっかけであると述べていました。
岡星教授は番組出演を終えて、「これからもメディア学を扱う教員として、大いにメディアで発信していきます」と意気込みを語ってくれました。

番組概要は番組公式サイト内のバックナンバーよりご確認いただけます。

『第2企画工場』
テレビ朝日（地デジ5ch）毎週水曜 25:21〜25:51
2018年10月3日（水）放送分に出演
※『いつからこうなった？』は同番組枠内で放送された特別番組です。