5月7日(火)、メディア学部メディア学科の共通科目「専門とキャリアA」では、テレビ朝日グループの株式会社東京サウンド・プロダクションの飯森雅允氏をお招きし、「テレビ業界で働くということ」について講義していただきました。テレビ業界の今昔、映像制作の流れ、制作・撮影・編集・音響効果、MA(ミキシング)の仕事内容、テレビの仕事の魅力などをお話しいただきました。
受講した学生からは「テレビ業界はチームワークがとても大切であることがわかった」「たくさんの視聴者に向けてさまざまな人とこだわりを持って仕事をするのは楽しいし、やりがいがあると思った」「ミキシングの変化によって緊迫感や臨場感の伝わり方が違ってくることに驚いた」「仕事に対する信念に感動した」「学生である今にできることや学べることは何かを考え、自分の夢に近づいていきたい」という感想が寄せられました。
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