保健医療学部

作業療法学科

Department of Occupational Therapy さいたま岩槻キャンパス

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作業療法学科 會田玉美教授が米国の医師を招聘し、脳損傷についての講演会を開催しました

1月26日(日)、保健医療学部作業療法学科 會田玉美教授が招聘した、アラン・ウェイントラウブ医師(クレイグ病院頭部外傷プログラム部長・コロラド大学医学部臨床教授)による、講演会「アメリカにおける頭部外傷リハビリテーションの実践と研究」を、筑波大学文京キャンパスにて開催しました。
デンバー(米国コロラド州)にあるクレイグ病院は脳損傷と脊髄損傷の専門病院で、10年連続で米国トップ10に入る病院です。
アラン・ウェイントラウブ医師からは、詳細な脳損傷のメカニズムをご講義いただき、動画で実際の患者のリハビリテーションと回復過程を見ることができました。
基本的には講義も質疑応答も英語で行われ、活発な意見交換がなされました。

會田教授の高次脳機能障害に関する研究と筑波大学の国際研究プロジェクト、目白大学大学院(リハビリテーション学研究科)、筑波大学大学院の共催(※)で行われた本講演会は、教員・卒業生や大学院生、職種や国の壁も超えた視野の広がる時間となりました

※「高次脳機能障害者の社会参加を促進する教育用VTRの作成とその効果」(科学研究費助成金2017~19)・目白大学大学院リハビリテーション学専攻共催
筑波大学人間総合科学研究科戦略プロジェクト(2019年度国際・社会連携教育推進プロジェクト)
筑波大学生涯発達科学専攻・日本リハビリテーション連携科学学会研究推進委員会共催