保健医療学部

作業療法学科

Department of Occupational Therapy さいたま岩槻キャンパス

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作業療法学科教員が指導したリハビリテーション学研究科修了生に学位が授与されました

  • 教員と記念撮影:修了生の皆さん、晴れ晴れとした表情をしています

目白大学保健医療学部の上級学位機関、 目白大学大学院リハビリテーション学研究科では、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の各分野におけるリハビリテーションに関する高度専門知識・技能の獲得と、研究活動を推進しています。大学などの養成学校を卒業し、国家資格を取得した後に、仕事をしながら大学院に通って研究指導を受けることにより、専門家としての学びを深めることができます。
なお、作業療法リハビリテーション分野は、作業療法学科の教員が担当しています。

3月22日(火)に目白大学大学院の2021年度学位授与式が挙行され、リハビリテーション学研究科では、理学療法リハビリテーション分野1名、作業療法リハビリテーション分野2名の修了生に対して修士の学位が授与されました。
当日は季節外れの雪模様で、咲き始めた新宿キャンパスのソメイヨシノに雪が降りかかる天候でしたが、専攻主任、指導教員が見守る中、修了生3名は内山千鶴子研究科長より修了書を手渡され、喜びと2年間の研究および学問を振り返っての言葉を発していました。

作業療法リハビリテーション分野の修了生2名は、會田玉美教授、小林幸治教授が指導に当たりました。
それぞれ、普段は他の養成学校の教員やリハビリテーション病院で働きながら、「産業精神保健における精神科作業療法士の役割」、「介護老人保健施設でボランティア活動に参加する後期高齢者が活動を継続するプロセス」についての研究を行いました。
この日を迎え、2人とも晴れ晴れしい表情をしていました。
これからの活躍がますます期待されます。

  • 修了生と論文指導担当の小林教授
  • 修了生と論文指導担当の會田教授