言語聴覚学科で3月29日(火)に臨床実習激励会が行われました。言語聴覚学科の4年生はこれまで修得した知識や技術をより実践に近い形で学ぶため、4月~9月の間に学外の2施設で各6週間の実習指導を受けます。実習を良い形で終えることができるように毎年3年生と学科教員が激励会を開き、4年生を実習へと送り出しています。教室の飾りつけや軽食などは3年生が準備し、テーブルごとに歓談の時間がとられました。後輩たちは先輩に授業のことや実習への準備などを質問していました。
教員からそれぞれ激励の言葉があり、最後に4年生の代表学生が意気込みを語って閉会となりました。実習は大変なことも多いですが、ぐっと成長する期間でもあります。実習を終えて笑顔で会えることを教員一同願っています。