保健医療学部

言語聴覚学科

Department of Speech, Language and Hearing Therapy さいたま岩槻キャンパス

学科からのお知らせ

  • 言語聴覚学科
  • 学科からのお知らせ
  • さいたま岩槻
  • イベントは終了しました
  • Tags : リハビリテーション学専攻 修士課程, 大学トップ, 大学院トップ, 学園トップ

言語聴覚学科の後藤多可志准教授と春原則子教授が共同研究者として関わった研究が、第22回発達性ディスレクシア研究会で「奨励賞」を受賞しました

  • 左から後藤准教授、大学院生の高橋さん、春原教授

保健医療学部言語聴覚学科の後藤多可志准教授と春原則子教授が共同研究者として関わった研究が、第22回発達性ディスレクシア研究会(北海道大会)で「奨励賞」を受賞しました。

発表演題

発達性読み書き障害児群における
立方体透視図の模写遂行について
―文字の習得に関与する認知機能や読み書きの到達度との関連―

(高橋朗子、後藤多可志、春原則子)

筆頭演者の高橋朗子さんは、目白大学大学院リハビリテーション学研究科ハビリテーション学専攻の大学院生で、今回、後藤多可志准教授の指導のもと、修士論文を執筆しました。

発達性ディスレクシア研究会では、大学院生を対象に、優秀な口頭発表に対して「奨励賞」を授与しています。今回の第22回大会では、高橋朗子さん・後藤准教授・春原教授の3名で演題発表を行い、厳正な審査の結果、見事「奨励賞」受賞となりました。