人間学部

児童教育学科

Department of Childhood Education and Welfare 新宿キャンパス

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児童教育学科で「第11回 児童教育学科年度末集会」を行いました

  • 4年生は世界が平和になることを願って歌いました

1月25日(土)、人間学部児童教育学科の「第11回 児童教育学科年度末集会」が開催されました。本行事は、学科創設以来、毎年行われている学科行事です。大学での1年間の学びと暮らしを振り返り、周りの人に感謝する日です。1年生から4年生までの全学生がそろい、正装して参加しました。

1部の前半は、本学佐藤重遠記念館にて、一般社団法人インドネシア教育振興会を設立され、東南アジア諸国でご活躍されている窪木靖信氏をお招きし「小さなボランティアから 政府開発援助(ODA)事業へ」というテーマでご講演をいただきました。
また後半には、合唱コンクールが行われ、各学年、練習の成果を発揮しました。素晴らしい歌声に加え、創意工夫した演出で会場を盛り上げました。
2部は、会場を食堂に移し、普段は、なかなか交流する機会が少ない先輩・後輩がテーブルを囲み、異学年の交流を図りました。学科教員をテーマとしたクイズや各学年の1年間の思い出をスライドにして発表するなど、和やかな雰囲気で交流することができました。学科教員も、合唱とサンドアートのパフォーマンスを披露し、学生とともに会を楽しみました。

この年度末集会は、学生実行委員が中心となり、企画・運営を行っています。児童教育学科では、このように学生が主体的に参加し、活躍する機会をたくさん設けています。学生たちには、多様な経験を通して、児童教育の専門家としての力をつけていってほしいと願っています。

  • 第1部、窪木氏によるご講演の様子
  • インドネシアの方も15名いらっしゃいました
  • 第2部、懇親会の様子