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4年間の学びについて
2月3日（月）、新宿キャンパスにて、人間学部子ども学科が2020年度AO入試、推薦入試での入学予定者を対象にフォローアップセミナーを実施しました。当セミナーは、大学生活についての講義のほか、学科の学びを体感するための演習を行い、入学予定者同士の親交を深めるものです。
最初の講義では、子ども学科長の髙橋弥生教授、子ども学科キャリアセンター委員の日暮トモ子准教授、松永愛子准教授より、4年間の学びや学生生活、保育士・幼稚園教諭の資格などについてお話がありました。
2限目の演習では、事前課題のレイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』の感想文をもとに、グループワークと発表を行いました。自然の神秘や不思議さを子どもと一緒に感じ分かち合うこと、また、それらを通して子どもの育ちを支えていくことなどについて、学びの発表がありました。
4月にまたお会いできることを、子ども学科教員一同、楽しみにしています。
