看護学部

看護学科

Department of Nursing さいたま岩槻キャンパス

学科からのお知らせ

  • 看護学科
  • 学科からのお知らせ
  • さいたま岩槻
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ, 学園トップ, 研究・社会貢献

【さいたま岩槻キャンパス地域連携事業】2023年度「脳の活性化活動 de 目白大学」を実施しました

  • 参加した看護学科教員と学生ボランティア

本学は、「開かれた大学」として、地域や企業等の課題解決に貢献すべく本学の産学官連携ポリシーを定め、地域連携・研究推進センターを中心にさまざまな活動を行っています。

その地域連携事業活動の1つである「脳の活性化活動 de 目白大学」を2月29日(金)に実施しました。この活動は、今回で3回目になります。目的は、地域住民を対象に多重課題を体験する機会を作り、頭を使いながら楽しく運動することです。そして、学生にとって自発的な意思に基づき社会貢献する機会となり、参加者の安全・安心、楽しみながら参加にむけてボランティアをすることで、将来医療職に携わる学生の学習意欲につなげることです。

今回は、7名の地域住民の方々に参加していただけました(リピーターの方も!)。学生ボランティアは12名参加し、看護学科教員3名の参加でした。はじめのうちは参加者も学生も教員も緊張していましたが、すぐに和気あいあいになり、楽しく取り組めました。

運動する前に、健康チェックとして看護技術を学修した学生が血圧測定を行いました。学生にとっては学内、病院とは異なった場面での測定でしたが、普段の様子をうかがい、声をかけながら丁寧に測定しました。
音楽に合わせて準備体操をしたのちに、コグニサイズとして2種類の多重課題の運動を行いました。

コグニサイズ

1つ目のコグニサイズは、円になって、足踏みと手を振る動作をし続けながらしりとりなどに取り組みます。しりとりだけならすいすいと言葉が出そうですが、足踏みをするとなかなか単語が出てきません。同じ単語は使ってはいけないとわかっていても、同じ単語を口にだしてしまいます。多重課題であるコグニサイズの難しさに失敗をしながらもみんなで笑って、楽しく運動できました。

2つ目は、4色のトレーニングラダーを用いて、課題に応じて歩いていきます。赤色では足を枠外に出し、緑色は拍手するといったことを、まずは学生がお手本として行い、次に参加者が取り組みます。個々のペースに対応できるよう参加者と学生がペアで行い、クリアできると自然と拍手がわきました。

参加者からは、「学生さんも親切でとても楽しかったです。」「けっこう難しく思うように足が動きませんでした。」「本当に来たかいがありました。スタッフの皆さんの笑顔もよかったです」といった感想をいただきました。

学生にとっては学びの多い1日でした。教員にとってもリフレッシュできる1日でした。
参加者の皆さま、ありがとうございました。

※この活動は看護学科の藤木眞由美准教授、栗原淳子助教、藤田佳代子准教授が担当しました。

※コグニサイズとは国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。
(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターWebサイトより引用)