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目白学園遺跡が新宿区広報番組『わたしのまち新宿』2月放送に取り上げられました

目白学園遺跡が現在放送中の『わたしのまち新宿』に取り上げられました。
『わたしのまち新宿』はケーブルテレビJ:COM(ジェイコム)の港区・新宿区エリアで放送中の新宿区の広報番組。年4回、区内のさまざまな地域の魅力や歴史をリポートしています。
27回目となる今月は「思い出の場所」コーナーで落合・中井地域を特集。その一部で、本学新宿キャンパス構内にある目白学園遺跡が紹介されました。

佐藤重遠記念館1階にある出土品資料室には、縄文時代以降に発掘された約50点の土器や石器など貴重な文化財が展示されています。
1月に番組スタッフがこの資料室を訪問。本学社会学部地域社会学科の鈴木章生教授が約5,000年前の縄文人たちがなぜこの地域に住み始めたのか、地形や環境面から分かりやすく説明しています。
そのほか番組では本学学生のインタビュー映像、近隣にある新宿区立林芙美子記念館、妙正寺川の染物文化などを取り上げており、目白学園遺跡ばかりではなく落合・中井地域の文化や歴史を知る上でも大変興味深い内容になっています。

当番組は、ジェイコムチャンネル港・新宿(地デジ11チャンネル)にて2月末まで毎日放映中。新宿区ホームページや動画配信サイトYouTubeでも視聴できます。
ぜひご覧になって、目白学園遺跡や新宿キャンパス周辺地域の魅力を再確認してくださいね!

  • 新宿ミニ博物館でもある目白学園遺跡
  • 鈴木章生教授が遺跡について説明