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地域連携・研究推進センター岩槻分室事業「たんぽぽ祭り」を実施しました

参加した学生たち
ユニホームに着替えた学生たちはまるで保育園の先生みたいです!

7月21日(土)、春日部市にあるアートチャイルドケア春日部 子育て支援センター たんぽぽルーム主催の「たんぽぽ祭り」に、ボランティアスタッフとして学生9名が参加しました。

学生たちはユニホームに着替えた後、ボール迷路や、わなげ、コイン落としなどのゲームの担当をしたり、エコバック作りのサポートなどをしました。後片付けまで手伝って給食をいただいて活動終了。当日は猛暑の中にもかかわらず300名以上の参加がありました。

参加した看護学科2年生の笹井さんは「子どもたちが元気に楽しむ姿がとても可愛くて印象的でした。職員の方々が1日の流れや内容をていねいに教えてくださり、各自の役割を楽しくスムーズに行うことができました。学内ではなかなか体験できない小さい子どもたちとのコミュニケーションだったので、いつも以上に簡単な言葉で分かりやすく説明して理解してもらえるように心がけました。コミュニケーションをとる時には誰とでも同じ目線で同じ立場に立つことの大切さを改めて感じました。子どもたちの楽しむ姿を見て、私たちもとても楽しく過ごすことができました。機会があったらまたぜひ参加したいです」と感想を述べていました。次は12月にクリスマス会のお手伝いをしに行く予定です。

※この活動は言語聴覚学科の櫻井健太専任講師が担当しています。