社会学部社会情報学科の新井正一教授、吉岡由希子専任講師、小川真里江客員研究員が 8月6日（火）～ 8日（木）に甲南大学で行われた「2019 PC Conference」で発表した「文系学生を対象にしたAI と人型ロボットを体験する授業の試み」の内容が、日経BPのメディアの1つである「教育とICT Online」に掲載されました。
新井教授らは、学会でAIリテラシーの学びの動機作りを目的として、AI と人型ロボットに触って学ぶことのできる学習環境を構築し、社会情報学科の3・4年生を対象に実施した授業について発表しました。
AIリテラシー教育について近年関心が高まっているようで、たくさんの質問をいただき、活発な議論が行われたようです。
記事では、授業の際に使用したWebブラウザを活用したコマンドインターフェイスについて紹介されました。