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新宿キャンパスにて「2019年度SPISチャレンジ制度」の認定授与式が行われました

  • 認定授与式の様子

7月10日(水)新宿キャンパスにて「2019年度SPISチャレンジ制度」認定授与式が行われました。
「SPISチャレンジ制度」とは、学生が抱いている夢の実現にチャレンジしてもらおうと、活動資金を本学が一部サポートをする制度です。在学生であれば、個人・団体問わず誰でも応募することができます。社会性があり、地域社会に貢献できる企画であることが条件で、書類審査とプレゼンテーションによる選考が行われます。
本年度の新宿キャンパスでは2団体の企画が認定されました。各団体とも書類提出後のプレゼンテーションにおいて審査員の厳しい意見や質問にも熱意を持って回答し、見事認定されました。
認定授与式では認定状が贈られるとともに団体の代表者が企画への意気込みを伝え、今後の活動への自信を感じることができました。現在、各団体はそれぞれが企画したイベントや調査に向けて準備に励んでいます。企画実施の中でどんな成果が得られるのか、これからの各団体の活動が楽しみです。

[新宿キャンパス]

企画名 団体名 代表者名 企画概要
ダンボールアート ~みんなできって、くみたてて~ 出張図工室 児童教育学科  髭 優花 児童養護施設に出向き、ダンボールアートを通じて子どもたちと関わる企画を実施する。 主に三層強化ダンボールを用いて、安全かつ一人一人が楽しめる作品を子どもたち・施設職員とのミーティングを行いながら製作する。 また児童教育学科の学生として、児童養護施設の実態を知り、施設と連携できる教員になるための糧を得ることも目的の一つとする。
つくってあそぼう! みんなのボールパーク Teacher's Egg 児童教育学科  村﨑 匠 落合第二地域センターにて月に一度、「工作」と「運動」を融合させたボール遊び企画を実施する。 子どもたちの余暇活動の充実を図ることを目的とする中で、障がいのある児童とない児童の交流の場を設け、障がいの有無に関わらず楽しく参加でき、共生社会の一歩となるようなきっかけづくりを行う。
  • 認定授与式での今野副学長の挨拶
  • 出張図工室の集合写真
  • Teacher's Eggの集合写真