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研修会開始前に小林学部長からご挨拶がありました -
43名と多くの教員が研修会に参加しました
11月21日（木）さいたま岩槻キャンパス5号館にて保健医療学部の学部FD研修会が行われ、43名の教員が参加しました。この研修会は、学部教員の研究力・教育力を高める目的にて行われるものです。
今回は、本年度、海外にて学会発表を行った学部3学科代表の3名の教員（理学療法学科：新井武志教授、作業療法学科：館岡周平助教、言語聴覚学科：松本かおり准教授）がその内容について発表し、教員間で多くの議論を交わしました。
発表内容
- Relationship between fall(s) and power in muscle of the lower extremities: Application of a new muscle power estimation method.
理学療法学科 新井武志 - Investigation of the Need for health support services for the home-based elderly via the Internet.
作業療法学科 館岡周平 - Examination about the risk of voice disorders - An analysis related to occupation, age, gender -
言語聴覚学科 松本かおり
＊FD（Faculty Development、ファカルティ・ディベロップメント）...教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称（文部科学省サイトより）。