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【地域連携事業】With You さいたま共催「"ジェンダー平等" 今、できること。―仲間と語ろう、仲間と考えよう―」2023年度活動報告(3)

埼玉県男女共同参画推進センターwith you さいたまとの地域連携事業「"ジェンダー平等"今、できること。―仲間と語ろう、仲間と考えよう―」は2023年度にスタートした新企画です。
学生が運営の主体となり、自分たちのキャンパス、さらに地域に向けてジェンダー平等を実現する社会を目指し活動しています。

12月26日(火)
いよいよ、動画作成、本格始動!
(@With You さいたま)
チームロゴ

メインで活動している看護学科3年生の、約半年におよぶ病院実習期間が無事終了し、夏に作成していた動画案を、いよいよ仕上げる時期に。
今年の活動では、キャンパスの仲間に向けて「アンコンシャスバイアス」の認知を高めるため、動画を作成してインスタグラムで発信・共有する、ということを目標にしています。

冬季休暇に入り、寒いですがとてもお天気のよい日に、看護学科から学生8名、教員1名、そしてメディア学科学生6名、教員1名がWith You さいたまに集合しました。
動画は「アンコンシャスバイアスとは」「LGBTQ+」「デートDV」の3つを作成予定です。

ジェンダーにかかわることは、ちょっとした言葉の使い方でも、誤解を招いたり、伝わりにくいことが多々あります。それぞれの内容、伝えたいことが正しく伝わるか、With You さいたま事業担当の方々にご指導、ご助言をいただきながら、作成を進めました。
さらに、「動画作成」の技術面では、メディア学科のこれまでの経験、スキルを発揮してもらいました。
アニメーション、音声アプリ、そして熱演の実写あり!
さて、どんな作品ができあがるでしょうか。

※アンコンシャスバイアスとは、誰もが持っている無意識の思い込み、偏見のこと。

担当教員
看護学部看護学科 藤田佳代子 / 永井智子 / 小泉仁子
メディア学部メディア学科 原克彦

5 ジェンダー平等を実現しよう SDGs

「目白大学・目白大学短期大学部×SDGs」Webサイト