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学業をはじめ技能、スポーツ、奉仕活動といったさまざまな分野において優れた成績・実績を修めた学生や、学園の名声を高めた学生などに対して贈られる「2023年度床次徳二記念賞」の授与式が、3月26日（火）に執り行われました。

床次徳二記念基金は、目白学園の振興発展と、生徒・学生の生涯を通じての人格形成および幸福を念願された故床次徳二先生（昭和39年～昭和55年 学校法人目白学園理事長・目白学園女子短期大学長）のご意志により設けられました。推薦された褒賞者には、表彰状および副賞が授与されます。

本学チアリーディング部QUAKESに所属する久保里歩さん（外国語学部 日本語・日本語教育学科3年）は、国際チアリーディング連盟が主催する第11回チアリーディング世界選手権大会に日本代表選抜チーム（東日本代表）の一員として出場し、チアリーディングシニア女子部門において準優勝という輝かしい成績を修めました。

本学の名声を高めたとして、久保里歩さんが2023年度の床次徳二記念賞の受賞者に選ばれました。
尾﨑春樹理事長代行の保谷善史常務理事が、表彰状を手交したあと、受賞学生を激励しました。