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目白大学耳科学研究所クリニックが毎日新聞埼玉版「キャンパスへ行こう!」(1月28日付)に掲載されました

毎日新聞埼玉版(1月28日付)の「キャンパスへ行こう!」に、目白大学耳科学研究所クリニックが紹介されました。
国家資格「言語聴覚士」を県内の大学で唯一養成している目白大学岩槻キャンパス。当クリニックは、言語聴覚学科が設置された2年後に、耳鼻咽喉科と言語聴覚療法によるリハビリテーション科を開設し、診療だけでなく学生の実習の場としての役割を果たしています。
「言語聴覚士」が取り扱うのは吃音(きつおん)や学習障害、高次脳機能障害など多岐にわたり、言葉や聴覚、のみ込みなどに問題を抱える人たちに対し訓練や指導を行う専門家です。しかしながら比較的新しい資格のため有資格者は3万人ほどしかいません。ニーズは高く求人倍率は8倍以上です。
また、さいたま市で3名の「めまいの相談医」のうち2名が在籍し、全国に先駆けて「めまいリハビリテーション」を行っています。