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医療の最前線から:目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(言語聴覚学科教授)が「第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会」で講演しました

目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(言語聴覚学科教授)が、11月13日(水)~15日(金)に名古屋コンベンションホールで開催された 「第83回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会」 にて、ミニシンポジウムのシンポジストとして講演を行いました。

伏木院長は、ミニシンポジウム1「これからの前庭リハビリテーション」において、前庭リハビリテーションの最新知見を紹介いたしました。特に、医師の視点から以下のテーマを掘り下げ、わかりやすく解説しました。

  • エビデンスに基づく前庭リハビリの実践方法
  • 対象疾患・病態の拡大と治療アプローチの進化
  • 医療テクノロジーの活用がもたらす新たな可能性

前庭リハビリテーションは、めまい患者の生活の質を向上させる重要な治療法として注目されています。伏木院長は、医療現場での実践例を交えつつ、今後の診療の方向性や課題についても言及しました。

また、伏木院長はこれまでにも数々の学会やシンポジウムで、めまい診療の最前線を全国に発信してきた第一人者です。今回の講演もその一環として、多くの医療従事者にとって新たな知見やインスピレーションを提供するものとなりました。

伏木院長のその他の活動や講演については、こちらをご覧ください。