耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の日常診療に役立つ知識や情報を提供している雑誌『JOHNS』(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery)の1月号に、保健医療学部言語聴覚学科の伏木宏彰教授と角田玲子教授が共同執筆した記事が掲載されました。
新型コロナウイルス感染症の流行の波は、耳鼻咽喉科臨床に大きなインパクトを与えています。
コロナ禍での当クリニックへの通院状況と精神的健康状態を把握しながら分析した結果を、臨床における新たな「めまい診療」として5ページにわたり報告、提案しています。
『JOHNS』39巻1号
特集:コロナ時代の新たな耳鼻咽喉科診療
発 行:東京医学社
発行年月:2023年1月