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目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(言語聴覚学科教授)と加藤巧客員研究員の共同執筆記事が医学系雑誌『JOHNS』に掲載されました

『JOHNS』6月号

耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の日常診療に役立つ知識や情報を提供している雑誌『JOHNS』(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery)の6月号に、目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(保健医療学部言語聴覚学科教授)と加藤巧客員研究員が共同執筆した記事が掲載されました。

『JOHNS』6月号は「耳鼻咽喉科領域のセラピストとエンジニア ―ST, OT, PT, CE, MT―」を特集しています。

当院では、めまい相談医と臨床検査技師、看護師、臨床心理士、言語聴覚士が連携してめまい診療を行っています。2015年からアメリカの先進事例に倣い、慢性期のめまい・前庭障害患者に対して理学療法士が参画し、医師と協働して前庭リハビリテーションを実施しています。本著では、その着想から実施できるようになるまでの経緯を中心に紹介しています。

『JOHNS』40巻6号(6月号)
特  集:耳鼻咽喉科領域のセラピストとエンジニア ―ST, OT, PT, CE, MT―
発  行:東京医学社
発行年月:2024年5月