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目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(言語聴覚学科教授)の執筆記事が医学系雑誌『JOHNS』に掲載されました

『JOHNS』41巻6号(6月号)

耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の日常診療に役立つ知識や情報を提供している雑誌『JOHNS』(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery)の2025年6月号に、目白大学耳科学研究所クリニックの伏木宏彰院長(保健医療学部言語聴覚学科教授)が執筆した記事「平衡訓練/前庭リハビリテーション診療の基準-2021年改訂-」が掲載されました。

めまいやふらつきといった前庭機能障害に対する最新のリハビリテーション治療の考え方や、その標準的な実施方法について、改訂された診療基準を基に解説しています。現場での実践に即した具体的なアプローチも紹介されており、医療従事者だけでなく、患者さんやご家族にとっても理解の一助となる内容となっています。

目白大学耳科学研究所クリニックでは、この診療基準に基づいた前庭リハビリテーションを日々の診療に取り入れています。

『JOHNS』41巻6号(6月号)
特集:感覚器のリハビリテーション

発  行:東京医学社
発行年月:2025年5月