平成29年度 目白大学公開講座(主催:目白大学教育研究所)を開催します
これからの時代の「資質・能力」と評価の在り方
―高校改革・大学改革と高大接続改革に向けて―
21世紀に入り、現代社会の変化は加速度を増し、複雑で予測困難な時代が到来しています。このような時代において、教育が果たすべき使命・役割も大きな転換期を迎えています。小・中・高等学校では「資質・能力」をキーワードに子どもたちにどのような力を育むか議論が進み、また大学においてもどのような学生を受け入れ、社会のために育てていくかがまさに問われています。特に高校・大学においては、「高校改革」と「大学改革」だけではなく、これらをつなぐ「高大接続改革」も進められ、子どもたちをどのように評価し、大学へと繋ぐのかが、まさに今、変わろうとしているところです。
このような時代の趨勢を受け、本学教育研究所では、東京大学の白水始教授を講師にお招きし、高校改革、大学改革、そして高大接続改革を踏まえながら、「資質・能力」やその評価の在り方をどのように考えたら良いかお話しいただきます。
本講座は、このテーマに関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
- 日 時:2017年11月18日(土)13:00~15:00(受付12:30~)
- 会 場:目白大学新宿キャンパス 佐藤重遠記念館 大講堂交通アクセス
- 参加費:無料
- 主 催:目白大学教育研究所
- 協 賛:目白大学FD実施委員会
申し込み方法
住所、氏名、職業、電話番号を明記し、下記申し込み先までメール、FAXなどでお申し込みください。
申し込み期限:2017年11月15日(水)
※なお、空席がある場合、当日のご参加も可能です。
お申し込み・お問い合わせ
- 目白大学教育研究所
- 〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
- TEL:03-5996-3198
- FAX:03-5996-3179
- E-mail: