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目白大学耳科学研究所クリニック講習会

実践 前庭リハビリテーション 
〜前庭神経炎から学ぶ〜

一側前庭障害の代表疾患である前庭神経炎を中心に、診察〜検査〜治療(前庭リハビリテーション)の流れを学ぶ講習会です。めまいの臨床に興味のある医療職の方、特に理学療法士・看護師・検査技師・言語聴覚士などの方の参加をお待ちしております。

  • 【日 程】2021年6月19日(土)13時〜17時(予定)
    Zoomミーティング
  • 【定 員】35人(円滑なグループワークのため)
  • 【参加費】3,000円(テキスト代、運営費)
プログラム
1 前庭神経炎の診察と診断
講師:伏木宏彰(目白大学耳科学研究所クリニック院長・日本めまい平衡医学会専門会員・めまい相談医)
2 前庭神経炎診断のための精密検査(聴力検査と平衡機能検査)
講師:遠藤まゆみ(目白大学耳科学研究所クリニック検査技師長)
3 前庭リハを行うコメディカルのための眼運動検査
講師:加藤巧(目白大学客員研究員・米国前庭リハビリテーション専門理学療法士)
4 平衡機能評価
講師:加茂智彦(日本保健医療大学理学療法学科助教・目白大学客員研究員)
前庭リハビリテーションの実際
講師:荻原啓文(長野保健医療大学リハビリテーション学科助教・目白大学客員研究員)
田中亮造(目白大学理学療法学科助教)
5 症例検討(評価(体平衡・歩行)・介入(リハメニュー)・ゴール設定)
  :グループワーク
講習会の特徴
  • 1)前庭神経炎の症例に即して内容が進みますので、臨床現場で働く方にわかりやすく、実践しやすい内容です。
  • 2)前庭神経炎は最も前庭リハビリテーションが有効な疾患です。理学療法士が行うべき所見の取り方、評価、リハビリテーションについてディスカッションを通して学ぶことができます。
  • 3)診断に必要な前庭機能検査について解説します。
  • 4)理学療法士・看護師・検査技師・言語聴覚士などコメディカルの方が主な対象ですが、前庭疾患や前庭リハビリテーションを学びたい若手医師の方も歓迎いたします。
注意点
  • Zoomミーティングに参加可能なインターネット回線(Wi-Fi 等)、PC・タブレット・スマートフォンなどの器機をご準備下ください。
  • グループワークの際にはカメラ・マイクを「ON」にしてください。
  • Zoomミーティングに参加しながらYouTube動画を見ることができるように、PCとスマホなど2つの器機の利用を推奨いたします。
お問い合わせ

目白大学耳科学研究所クリニック 講習会事務局
角田玲子 Mail:

お申し込み

下記フォームより、お申し込みください。ZoomミーティングURL等の詳細をご連絡いたします。
<定員になり次第受付を終了します。>

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